国内特許技術にもとづく安全性
高度な培養技術と安全性が認められ、幹細胞培養に関して3つの国内特許を取得した技術にもとづく骨髄幹細胞培養上清液のみが使用されています。日本国内での特許取得には、製造プロセスにおける安全性についても厳しい基準が設けられており、世界的な信頼を得ています。
臨床試験にもとづく安全性
骨髄液から単離される骨髄由来間葉系幹細胞は、世界で多くの疾患の臨床試験が行われています。
骨髄幹細胞の培養上清液には800種類以上もの豊富な幹細胞生理活性物質(大量のサイトカインや成長因子、エクソソーム等)が含まれている反面、幹細胞自体は一切含まれていないため、他家(ドナー)由来のものを使用でき、利⽤にあたっての副作⽤報告は認められていません。
各種検査にもとづく安全性
原料製造後において、品質の安全性を担保する観点から第三者機関における各種検査を実施しています。「無菌試験成績表」、「マイコプラズマ否定試験報告書」、「エンドトキシン試験報告書」、「パッチテスト試験報告書」など、全ての品質検査試験に合格しています。
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